コロナ禍でのやまがたおもちゃ病院活動風景

３月からコロナの影響で活動できなかったやまがたおもちゃ病院ですが、７月から午前中２時間だけ活動させて頂ける連絡をコープしろにし様からもらい８/１６の活動風景を写真に収めましたので報告します。

入り口はビニールでシールドをして患者様と直接接触しないように注意しています。

患者様とのお話は手の消毒をして頂き距離を取って応対させていただきます。

 

患者様に診察申し込みをご記入頂いているところです。壊れたおもちゃの受付終了後、おもちゃドクターの手に渡り修理が始まります。今までは修理をご覧頂いておりましたがコロナ禍では修理終了時おもちゃドクターからの終了電話で受け取りに頂いています。

おもちゃドクターの修理風景です。マスクや手袋で防御しています。修理現場はおもちゃドクターだけにさせていただいています。

おもちゃ修理の風景です。

今日８/１５日の壊れたおもちゃの依頼は１１台で４３名の患者様にご来院頂きました。

やまがたおもちゃ病院のドクターは常時６，７名の体制でおもちゃの修理を行っています。

暫くは午前中だけですが壊れたおもちゃがあればぜひ持って来て下さい。